高血糖になってしまった場合、血糖値を下げるために、運動の他に同じく大切なのが食事療法です。
この食事療法が一番大切です。
食事の回数を減らすのでなく、食事は一日3食をきちんととるようにしましょう。
大切なのは食事の内容です。
第一に、量を食べすぎないことです。
今までたらふく食べていた人にとっては辛い食事制限になると思いますが、腹八分目です。
カロリーにも気をつけ、ご飯を減らしておかずを増やすということも避け、ご飯もおかずもどちらかを偏った量にせず、どちらも適量に。
野菜は3食とることが大切です。
低インシュリンダイエットのレシピは血糖値を下げる、または血糖値を上昇させないことになりますが、代表的なものでこんにゃくご飯があります。
これは私も幾度となく試してみようと思ったのですが、家族のご飯も用意しなければならないので、未だに試していません。
私もそのうちの一人なのですが、白米好きで玄米が苦手な人には良いですね。
こんにゃくご飯とは、白米と一緒に粒のこんにゃくを炊き込むものです。
こんにゃくも弾力があるので、食感はさほど気になるものでもないようです。
いつもと同じご飯の量で、たくさんの量を食べなくても満足できそうですね。
まずはこの主食を変えれば、毎回の食事の血糖値をコントロールすることに大きく繋がるでしょう。
中には白米を加えず、こんにゃくだけにしてしまう人もいるようですが、返って栄養不足になりそうですね。
やりすぎずにほどほどにして、その日その日で分量を変えてもよいのではないでしょうか。
こんにゃくご飯が有名になり出した頃は、こんにゃくを小さく刻んだりしていたようですが、今では粒こんにゃくとして販売されているので、手間もかかりません。
最近ではこんにゃくラーメンなども販売されています。
どうしてもラーメンが食べたくなった時にも良いですね。
ただ、誰でも満足できる味には仕上がっていないので、慣れることも必要かもしれません。
血糖値を下げる食事を重視し、何もかもを我慢してしまっては大きなストレスとなってしまうので、まずは主食を変えてみるなど、気を抜ける方法を試すのもよいのではないでしょうか。
ジュースやフルーツも食べていけない訳ではありません。
知らない人も多いようですが、フルーツにはたくさんの糖分が含まれています。
このフルーツにはこんなに糖分が含まれていたのかと驚くような、糖分を意外なほど多く含んでいるフルーツもあります。
全然甘みがないと思っているフルーツにも糖分が含まれているのです。
フルーツが好きでよく食す人は、まずどのフルーツにどのくらいの糖分が含まれているのかを知ることが必要です。
そこをしっかり頭に入れ、糖質、脂質、たんぱく質をバランスよくとるようにすれば、好きなものを我慢しなくてもよいのです。
デザートだって食べたくなるでしょう。
これもバランスを考えて少量ずつ食べるのなら問題ないのです。
食事療法で高血糖がすぐに改善する人も多いようです。
一日3食、何十年にも渡って繰り返される人間にとってなくてはならないものですので、やはりとても重要なのですね。